- Digital Cats
ストリートビューを見た後は、ハードのメンテ!内部のホコリ清掃
YouTubeやストリートビューを見ていると、画像系以外のアプリよりパソコンへ負荷がかかります。特に夏場は室温も高いことが多く冷却に内蔵ファンが回ることが多いようです。
MacBook を使って仕事をしていたとき、ジーという音が気になり注意すると、ファンが回りつづけており、冷まして再起動しても止まらなくなくなりました。もちろんWindowsのノートパソコンも同様にファンが回ることがよくあります。

カバーを外しました。購入後1年半で埃が一杯。
(カバーを自分で外すとApple正規サービスプロバイダのメンテナンスが受けられません)
ハードディスクのデータメンテンスはメッセージが出たり、フォルダが使いづらくなってくるので対応していましたが、同様にハード系のメンテンスも必要だったのに気づきました。
無料のメンテンス期間後の対応は少し勇気がいります。カバーを外して掃除機をごく弱くして、後ろの換気口に掃除機のノズルを当てて最強で吸い込みます。掃除機の先端にはより弱く吸い込むように布を当てました。
後ろの換気口からの吸い込みが終わったら、キーボードの隙間にも順番に当てていきます。再起動するとファンは静かに停止状態になりました。このように、全ての電子部品に埃が付いていました。

MacBook、このファンの入り口は2割が閉じていました。埃を綺麗に拭き取ると動きがスムーズになりました。

開封して掃除後に動かなくなった場合にはご自分の責任となりますのでご注意ください。
仕事で長時間ノートパソコンを使う方は、気付いたときに熱暴走でCPUが壊れたということも聞いています。YouTubeの動画、ストリートビュー、音楽などをより楽しむため、本来は正規のサービスプロバイダによりメンテナンスを年数回されることをおすすめします。
PS:Windowsパソコンは小なネジを外して裏蓋を開けてることが容易です。ファン周辺ではホコリで層になっていることもあります。Appleの修理サービスは、保証期間の一年後は、部品代別で持ち込んで見てもらうだけで30,000円からとなっています。Appleは裏蓋を空けると保証対象外になります。基本的なメンテナンスにも判断が大変です。
